酷暑の続く8月4日(土)には、おしゃれな町広尾にふさわしく、ちょっとホテルのようなモダンな校舎の広尾学園にお邪魔しました。
校舎は通り沿いに面し、モダンすぎて校舎の外観を撮影し忘れてしまいました（汗）
図書館は、壁面ガラスに仕切られた空間と、廊下を挟んで向かい側にある書架のコーナーで構成され、地下一階にあります。
全体的にダークブラウンで統一され、アカデミックな雰囲気で落ち着いています。
入口カウンター。
真ん中あたりに見える本の山とブッカーのロールは、スタンプラリー参加者のブッカーかけ体験コーナーです。
手前が閲覧席、奥が照明付きキャレルデスクです。スタンプラリー実施日には、図書委員による本の紹介が展示されていました。
さらにガラス張りの向こうもキャレルデスクが並びます！
落ち着いて勉強ができる空間ですね。
廊下に直に隣接する形で、書架がならんでます。
さながら本の森に迷い込んだ気分に。ここでならいくらでも隠れて本を読んでいられそうです。
図書委員会では、積極的に他校との交流を行っているとのこと。印象的だったのは、訪問先の学校の正門で写真を撮ると生徒さんたちは喜ぶとのこと。街中の学校で、正門がないため、門で写真を撮ることが憧れなんだそうです。
レポーターの私も門がない小中学校出身なので、その気持ち痛いほどわかります。
来場記念には、こんなものも頂きました♪
レーザーカッターで作成されたものです。いい記念となりました。
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