東京・学校図書館スタンプラリー

訪問レポート1 中央大学附属中学校・高等学校
第7回東京・学校図書館スタンプラリーは、7月15日(日)から始まりました!
今回のトップバッターは、中央大学附属中学校・高等学校図書館です。

訪れたのは、7月16日(祝)。
最高気温35℃という猛暑のなか、汗だくになりながら到着。

校舎の一角にあるのが当たり前の学校図書館ですが、ここはなんと独立3階建ての建物!
正門入ってすぐの場所に本館があります。
中学校舎には分館もあります(時間がなくて分館まで見学できず)。 
 
7月15日、16日共にOpen campus 同日開催で、沢山の見学者が! 

中央に見えるマスコットは、中央大学マスコットの、「チュー王子」です。
学校関係図書とともに飾られていました。
ちなみに、Open campus受付では、チュー王子くん自身がお出迎えしてました。 

こちらも学校関係者の著作が並べられてます。 

館内には、4クラス同時に授業展開できる閲覧席が用意。こちらは入り口すぐの北閲覧席。
窓際のランプシェードは、季節やテスト前に色を変えるそうです。
さりげないところで、確固たるこだわりが見え隠れ。 

こちらは、中央閲覧席。
PCは常時設置です。
ここから、中附が誇る電子図書館が体験できます!  
 
2階からの中央閲覧席。広々とした空間は、それだけでも心を豊かにしてくれそうです。
正面の全面窓から見える景観も素晴らしい。 

中附図書館最大の特徴は、18万冊を誇る蔵書。
1階の開架だけでなく、2階の開放された書庫にもたくさんの本が並び、蔵書のほとんどを利用者が直接手に取れるようにしてあるのも特徴。
本の杜に迷い込んだ感じ。

 授業で使われることを第一としているだけに、文学以外が多いのも特徴的でした。

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