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7/24(火)、都立広尾高等学校にやってきました!
図書館の入口です(図書館の中では、司書さんが図書館を案内中)。
入るとこのような展示が出迎えてくれました。
右に写っている図書委員が応対をしてくれました。「雑誌」コーナーと「知的生き方」コーナーです
(と言ってくれた図書委員の手が右側に写りこんでいます^^)。
将来を考える時に役立ちそうな本たちが並んでいました。
「広高図書コーナー」には、広高推薦図書として、
校長ほか先生方のおすすめ本や
図書委員のおすすめ本が置かれていました。
映画・ドラマ化された原作本の左側には、
数日前にビブリオバトルの時に紹介された本もありました。
ビブリオバトルで紹介された本はすぐに借りられたものが多くて、
あまり残っていないとのことでした。
修学旅行で行く沖縄についてまとめられたコーナー
このスペースで、しおりを作ることができました。
スイカのしおりが丈夫で、かわいかったです! -
酷暑で炎天下の中、都立国際高等学校を辞したあと、
ご近所の筑波大学附属中学校・高等学校にお邪魔しました。
スタンプラリー始まって初めての国立校、そして男子校です。 ここは、図書スペースとコンピュータースペースが隣接しており、
また中学HR棟と高校HR棟をつなぐ位置に存在しています。
向かって右手がコンピュータースペースで、
突き当たり左のドアが、高校HR棟につながっています。
こちらが図書スペース。
壁という壁には、さまざまな本の紹介や生徒の作品、また学習に関連する情報がここでイベントが行われたり、寝っころがって本が読まれたりしているそうです。
所狭しと掲示されています。
図書スペースにいると、全身で情報を浴びているように感じました。
こちらは自習スペース。
そしてちょっと風変わりで目を引いたのがこちら。
「畳のお寛ぎスペース」です!
この日も(写真は座っているときに撮影をしましたが)
ゴロンと転がって本を読む子どもさんの姿が……。
そして、今回のイベントの一つの図書館クイズのヒントが…。 さて、参加されたみなさん、何問正解できましたか?
最後に、学校の「お知らせ」>「学校のようす」に
スタンプラリー開催報告が掲載されました。
→ 学校図書館スタンプラリーを開催 ←
合わせてご覧ください! -
東京は毎日のように35°超えの中、7/23(月)の午前中に
文教地区にある都立国際高等学校にお邪魔しました。
校舎に入って、図書室前までたどり着くと、
ちょっと涼しげな表紙の図書にお出迎えされてホッと……。
この図書室入り口から入ると、中は多国籍の図書が迎えてくれました。
館内を図書委員の生徒さんが案内してくださいました。
日本語、英語の本はもちろん、中国語、韓国語、イタリア語、フランス語、ロシア語の本などがあります。
約3万冊の蔵書中5千冊が外国語の書籍。図書室の中も国際的です。
同じ作品のいろいろな言語の書籍が並べられて展示されてました。 多くの図書館では日本語図書と外国語図書は別々に配架されているのが一般的ですが、全ての言語の図書がいっしょに並べられているのもこの図書室の特徴の一つ。
請求ラベルの下に色シールで識別します。例えば、英語の図書なら赤いシールが貼られています。
国際学科の他、国際バカロレアコースがあるため、
そこで使用している教科書も展示されています。
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第7回東京・学校図書館スタンプラリーは、7月15日(日)から始まりました!
今回のトップバッターは、中央大学附属中学校・高等学校図書館です。
訪れたのは、7月16日(祝)。
最高気温35℃という猛暑のなか、汗だくになりながら到着。
校舎の一角にあるのが当たり前の学校図書館ですが、ここはなんと独立3階建ての建物!
正門入ってすぐの場所に本館があります。
中学校舎には分館もあります(時間がなくて分館まで見学できず)。
7月15日、16日共にOpen campus 同日開催で、沢山の見学者が!
中央に見えるマスコットは、中央大学マスコットの、「チュー王子」です。
学校関係図書とともに飾られていました。
ちなみに、Open campus受付では、チュー王子くん自身がお出迎えしてました。
こちらも学校関係者の著作が並べられてます。
館内には、4クラス同時に授業展開できる閲覧席が用意。こちらは入り口すぐの北閲覧席。
窓際のランプシェードは、季節やテスト前に色を変えるそうです。
さりげないところで、確固たるこだわりが見え隠れ。
こちらは、中央閲覧席。
PCは常時設置です。
ここから、中附が誇る電子図書館が体験できます!
2階からの中央閲覧席。広々とした空間は、それだけでも心を豊かにしてくれそうです。
正面の全面窓から見える景観も素晴らしい。
中附図書館最大の特徴は、18万冊を誇る蔵書。
1階の開架だけでなく、2階の開放された書庫にもたくさんの本が並び、蔵書のほとんどを利用者が直接手に取れるようにしてあるのも特徴。
本の杜に迷い込んだ感じ。
授業で使われることを第一としているだけに、文学以外が多いのも特徴的でした。