「図書館を見ると学校がわかる!?」がモットーの「東京・学校図書館スタンプラリー」を2025年も開催いたします。
現在、第12回「東京・学校図書館スタンプラリー」(以下、スタンプラリー)開催側への参加校を募集しています。
このスタンプラリーは、夏休み期間中に学校図書館を広く一般に公開し、学校図書館と学校司書の役割を知ってもらうイベントです。2012年に第1回が開催されました。
2024年度の第11回スタンプラリーでは、都内中高33校(国立3校・都立15校・私立15校)が公開を行い、参加者はのべ1421名を数えました。
スタンプラリーの詳しい内容については、
実施要項をご覧ください。
スタンプラリーで学校図書館を公開することで、多くの方に学校図書館充実の必要性と、そこに専門職としての学校司書・司書教諭がいることの意義を伝えることができます。
そのためには、なるべく多くの学校図書館が公開されることが重要だと考えています。
学校図書館にお勤めの専任の皆さん、ぜひスタンプラリーへの参加をご検討ください。
内容についてご不明な点があれば、オンラインでの個別相談も受け付けています。
以下の連絡フォームよりお問い合わせください。
◆ご質問・お申し込み
東京・学校図書館スタンプラリー連絡フォームの「連絡内容」欄で「
[2025年度]スタンプラリー開催側への参加について問い合わせ、申し込み(専任学校司書or専任司書教諭の方がご連絡ください)」を選択し、ご連絡ください。
(参加申込受付期間 2025年2月1日~4月18日)