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2025年8月20日(水)、玉川聖学院中等部・高等部の情報センター(学校図書館)を見学しました。
玉川聖学院は、東急東横線の自由が丘駅から徒歩約6分、東急大井町線の九品仏駅から徒歩約3分の、閑静な住宅地の中にあります。
スタンプラリーのポスターの案内に従って、迷うことなく情報センターに辿り着きました。
この日は学校説明会も開催されていました。
入口の横には大きな掲示板とベンチ、返却ポストがあります。
入って正面の展示は「Summer Books」! 夏に読みたい様々なジャンルの本が展示されています。
入口右手には「ネタのタネ」コーナー。
新聞記事の切り抜きで話題のニュースをピックアップしながら、関連する図書資料を紹介しています。
大きな球体が目に飛び込んできました。デジタル地球儀「触れる地球」です。
地球の温暖化や、台風や津波の発生過程などを体感できる「触れる地球」。酷暑の今夏、気候変動にますます強い危機感を抱きます。
館内はコーナー展示が豊富で、どこから行こうかとわくわくしながらじっくり見て回りました。
「10代がえらぶ海外文学大賞」コーナーには、ノミネート作品をはじめとした海外文学作品がズラリ!
生徒が作成したPOPも力作ぞろいです。
「10代がえらぶ海外文学大賞」は、「もっと10代のみなさんに海外文学を!だって、面白い作品がたくさんあるから!」という思いから生まれた文学大賞で、玉川聖学院の司書教諭・鳴川浩子先生も第一次投票選考委員のメンバーとして関わられています。
記念すべき第1回の大賞は10月に発表予定です。どの作品になるか楽しみですね!
こちらのコーナー以外にも9類(文学)の書架は海外文学がとても充実していました。
今年は戦後80年の節目の年です。
戦争と平和についてじっくり考えさせられるコーナーが要所要所に設えられていました。
「6月23日 沖縄慰霊の日」
「考え続けよう「戦争」と「平和」」
「考え続けよう 私たちの戦後責任~第二次世界大戦」
館外には「戦後80年」と題して「ヒロシマ」「ナガサキ」「オキナワ」「終戦記念日」「記憶の継承」に関連した新聞記事やポスターが掲示されていました。
「アンネ・フランクの世界」。
ここには『アンネの日記』のアンネ・フランクに関する資料が集められています。
玉聖の先生がアムステルダムで買ってきてくださったという、アンネの家の模型が展示されていました。
立体的に目に訴えかけてきます。
中1の社会科の夏休み課題「歴史調べ」に関連した資料やコーナーも充実!
「探究」の手順をいつでもすぐに確認できるフローチャートも掲示されています。
「りんごの棚」には、LLブックや布絵本、点字図書が配架されています。
点字新改訳新約聖書『ルカの福音書』など、貴重な資料も!
キリスト教教育の玉聖らしい蔵書に目を見張りました。
楽しい仕掛けも館内あちこちに。
ルービックキューブや知恵の輪、けん玉が自由に手に取れるコーナー。ボードゲームもありました!
「体・心・頭を使って遊ぶ3つのルール」が明文化されています。
とにかく見どころ満載で、館内すみずみまで知的好奇心を刺激する仕掛けと工夫に溢れていました。
足を運べば自ずと学習意欲が湧いてくる、そんな素敵な情報センターでした。
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2025年8月4日(月)、明治学院高等学校に生徒と共に訪問しました。
情報科室や国際交流ラウンジ、多目的教室に隣接する図書館は、校舎入口すぐ横にあって、とてもアクセスが良い場所にあります。
図書館入口には、新着図書がずらりと並んでいました。開館中は、自由にガラスケースを開けて借りられます。
図書員の生徒さんが、丁寧に館内を案内してくれました。
木のぬくもりとアッシュグリーンの書架の色合いがとても落ち着いた雰囲気を出しています。
外の喧騒を忘れて、ゆっくり過ごせる時間です。
今回は、特別に書庫も見せてくれました。普段は生徒も入れないそうです。
図書委員の活動の展示。
毎回みんなでテーマを何にするか話し合って、それぞれが本を選ぶそうです。
絵本架には、かわいいミニチュアが!
「図書館クイズ」にも挑戦。
これがなかなか難問で、答えが載っていそうな資料をみながら、かなりの時間をかけて解きました。
3年前に改築した新しい図書館で、明治学院の古い歴史にも触れられる良い時間となりました。 -
7月24日午前10時、駅に集まったスタンプラリーツアー一行は、
「駒場4校企画」第1校目である都立国際高等学校に向かいました。
あと一息で、国際高校に到着!
図書館公開と「駒場4校企画」のポスター
校舎の3階にある図書館前に到着
図書館入口左手にはガラス戸棚の展示コーナー。テーマは「本で旅する」。ビジュアルに特化した展示で、存在感があります。
入口右手側には掲示板。新聞1面の読み比べ。こうやって並べてあると、新聞社によって違いがあるのがわかって、思わずじっくり読み比べてしまいます。
書籍の背部分の写真を利用した新着図書の紹介方法。斬新です!
この方法だとカバーデザインの著作権を気にする必要がないので、いいですね
。手書きのコメントもカラフルでステキ!マネをしてもいいでしょうか⁉
新聞コーナー。英字新聞もあります。
書架の掲示物。もちろん英語も。
雑誌コーナー。洋雑誌がたくさん‼ 中国語の雑誌もあります
「何語で読む?」コーナー。日本語×外国語のペアを展示したもので、
外国語図書が6000冊以上ある国際高校図書館ならではの展示です。
日本語図書、外国語図書が混配されている書架。
外国語図書にはカラーシールが貼られていて、
一目で言語が分かるようになっています。ちなみに赤色は英語だそうです。
ハリーポッターの日本語、外国語バージョン。
閲覧机の上には、図書委員会作成のPOPと本。
「図書委員」サインまわりのにゃんこは図書委員作だとか。
国際高校図書委員会のマスコットキャラに昇格する日も近いかも⁉
別の閲覧机では、「トルコ折り」の体験会も実施されていました。
トルコ折りされた「駒場街歩きマップ」。
コンパクトに折りたためて、
持ち歩きしやすそう!
『文房具語辞典』の中にトルコ折りの項目があるそうです。
国際高校の図書館は日本語と外国語が共存する”多文化共生”の空間でした。
「日本語も外国語もあって当たり前」
─この感覚は将来、武器になるのだろうなと思いました。
また、スタンプラリーでお邪魔している間も、生徒さんたちがどんどん入ってきて
自習に取り組んでいました。活発に利用されている図書館なんだなと、
見学者という立場でしたが、同じ高校図書館司書としてうれしく感じました。
知的好奇心が刺激される、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました! -
2025年7月23日(水)、 国立東京大学教育学部附属中等教育学校を訪問しました。
校舎外にある立て看板のメッセージから歓迎されている感じが伝わりました。
受付は、図書委員がしてくれました。
改装中で、仮の図書室での運営だそうですが、随所に展示の工夫がみられて、とても居心地のよい空間です。
見学したときも、自習する生徒、ボードゲームをする生徒、部活おわりに本を借りに来る生徒と、多くの生徒が利用していました。
座り心地のよいソファがたくさん。ボードゲームをしたり、マンガを読んだり、新聞を読んだり……学校の日常を離れて、ゆっくり時間を過ごせそう。
展示台にすのこ!文庫本がぴったり!お見事。
各学年の担任先生からのおすすめ本。先生に書いてもらったコメントをもとに、図書委員の生徒がPOPをつくっているそうで、よく借りられるそうです。
カウンター横の目立つところに、図書委員による本の紹介コーナー。
図書委員会が文化祭の古本市の売上で「選書ツアー」を実施。購入した本が展示されていました。
スタンプラリーの宣伝もばっちり!
「図書館脱出ゲーム」の素敵なポスター。
「脱出ゲーム」は図書委員会自作。
すべて問題を解くと館内をくまなく移動するようにできていました。
クイズが秀逸で、夢中でクイズに参加してしまいました。
高校生が取り組む「卒業研究」優秀作品を引き出しから取り出して読むことができます。
ふと立ち止まって、手を取りたくなるちょうど良い位置に、平和について考える本が。気づいたら1時間半もおじゃましていました。
「脱出ゲーム」を楽しみながら、あちこちにあるちょっとした展示が気になり、本を読んだり、小物を手に取ったり……あっという間に時間はすぎてしまいました。
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2025年8月19日(火)の午後、東京都立国分寺高等学校の学校図書館を見学しました。
JR国立駅から徒歩約25分の閑静な住宅地の中にあります。
国分寺高校は、2024年度からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されています。
図書館は二階に位置します。
階段を上がると見えてくるホワイトボードには、夏らしいポップなイラストが!
開館中を知らせる「OPEN」もこちらに。
廊下の少し先にある図書館入口へと、自然と足が進みます。
入口までの廊下には、自習スペースがズラリ。
図書館に入ると、カウンターの図書委員さんが笑顔で歓待してくれました。
まずは、スタンプ台紙に押印してもらいました。
「国分寺高校図書館」と書かれたハンコの押印で終わると思いきや、なんと委員さんによる描き下ろしイラストが!
枠内にかわいいイラストをペンで描いてくれて感激しました。
国分寺高校、略称「ブンジ」。日付と一緒に「BUNJI」も書いてくれました。
図書委員さんからいただいた小冊子『BUN 文 2024』の表紙には「先生がブンジ生にすすめる1冊」、そして図書館案内にも「ぶんじ図書館案内」とあり、「ブンジ」の略称が親しまれていることが伝わってきます。
図書委員さんによる館内案内はポイントを押さえていて分かりやすく、質問にも丁寧に答えてくれました。
図書館内は見どころがたくさんありました。
SDGsコーナー新着図書コーナー
図書委員会のイベント「BOOK HUNTING」
図書委員が図書館の本を書店で自由に選ぶイベントで、その時の様子が分かる写真と共にコーナーが展開されていました。
92冊も受け入れたそうです!
新書の書架横には丁寧な説明が。手に取ってみたくなる仕掛けがあちこちにあります。
生徒による『個人探究論文集』は窓側の低書架上にズラリ。
3年間の探究活動の集大成です。
雑誌コーナー。ここにも「BUNJI」登場!
図書館隅々まで明るい印象は、窓からの採光の良さもありつつ、館内の照明が全てLEDに交換されたことにもあるようです。
明るく、落ち着いた雰囲気で、とても居心地の良い図書館でした。
9月に入ると「木もれ陽祭」があるとのことで、校舎入口にはカウントダウンの立て看板が登場していました。
夏休みとは思えないほど、校舎内にもグラウンドにもブンジ生がたくさん!
活気あふれる国分寺高校でした。