"レポート2025"カテゴリーの記事一覧
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2025年7月23日(水)、 国立東京大学教育学部附属中等教育学校を訪問しました。
校舎外にある立て看板のメッセージから歓迎されている感じが伝わりました。
受付は、図書委員がしてくれました。
改装中で、仮の図書室での運営だそうですが、随所に展示の工夫がみられて、とても居心地のよい空間です。
見学したときも、自習する生徒、ボードゲームをする生徒、部活おわりに本を借りに来る生徒と、多くの生徒が利用していました。
座り心地のよいソファがたくさん。ボードゲームをしたり、マンガを読んだり、新聞を読んだり……学校の日常を離れて、ゆっくり時間を過ごせそう。
展示台にすのこ!文庫本がぴったり!お見事。
各学年の担任先生からのおすすめ本。先生に書いてもらったコメントをもとに、図書委員の生徒がPOPをつくっているそうで、よく借りられるそうです。
カウンター横の目立つところに、図書委員による本の紹介コーナー。
図書委員会が文化祭の古本市の売上で「選書ツアー」を実施。購入した本が展示されていました。
スタンプラリーの宣伝もばっちり!
「図書館脱出ゲーム」の素敵なポスター。
「脱出ゲーム」は図書委員会自作。
すべて問題を解くと館内をくまなく移動するようにできていました。
クイズが秀逸で、夢中でクイズに参加してしまいました。
高校生が取り組む「卒業研究」優秀作品を引き出しから取り出して読むことができます。
ふと立ち止まって、手を取りたくなるちょうど良い位置に、平和について考える本が。気づいたら1時間半もおじゃましていました。
「脱出ゲーム」を楽しみながら、あちこちにあるちょっとした展示が気になり、本を読んだり、小物を手に取ったり……あっという間に時間はすぎてしまいました。
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2025年8月19日(火)の午後、東京都立国分寺高等学校の学校図書館を見学しました。
JR国立駅から徒歩約25分の閑静な住宅地の中にあります。
国分寺高校は、2024年度からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されています。
図書館は二階に位置します。
階段を上がると見えてくるホワイトボードには、夏らしいポップなイラストが!
開館中を知らせる「OPEN」もこちらに。
廊下の少し先にある図書館入口へと、自然と足が進みます。
入口までの廊下には、自習スペースがズラリ。
図書館に入ると、カウンターの図書委員さんが笑顔で歓待してくれました。
まずは、スタンプ台紙に押印してもらいました。
「国分寺高校図書館」と書かれたハンコの押印で終わると思いきや、なんと委員さんによる描き下ろしイラストが!
枠内にかわいいイラストをペンで描いてくれて感激しました。
国分寺高校、略称「ブンジ」。日付と一緒に「BUNJI」も書いてくれました。
図書委員さんからいただいた小冊子『BUN 文 2024』の表紙には「先生がブンジ生にすすめる1冊」、そして図書館案内にも「ぶんじ図書館案内」とあり、「ブンジ」の略称が親しまれていることが伝わってきます。
図書委員さんによる館内案内はポイントを押さえていて分かりやすく、質問にも丁寧に答えてくれました。
図書館内は見どころがたくさんありました。
SDGsコーナー新着図書コーナー
図書委員会のイベント「BOOK HUNTING」
図書委員が図書館の本を書店で自由に選ぶイベントで、その時の様子が分かる写真と共にコーナーが展開されていました。
92冊も受け入れたそうです!
新書の書架横には丁寧な説明が。手に取ってみたくなる仕掛けがあちこちにあります。
生徒による『個人探究論文集』は窓側の低書架上にズラリ。
3年間の探究活動の集大成です。
雑誌コーナー。ここにも「BUNJI」登場!
図書館隅々まで明るい印象は、窓からの採光の良さもありつつ、館内の照明が全てLEDに交換されたことにもあるようです。
明るく、落ち着いた雰囲気で、とても居心地の良い図書館でした。
9月に入ると「木もれ陽祭」があるとのことで、校舎入口にはカウントダウンの立て看板が登場していました。
夏休みとは思えないほど、校舎内にもグラウンドにもブンジ生がたくさん!
活気あふれる国分寺高校でした。
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2025年7月23日、都立拝島高等学校を訪問しました。
バス停から徒歩数分でアクセスは良いですが、本数が少ないので、帰りの時刻をチェックしておくとよさそうです。
正門からの見通しが良く、案内板が頼りになりました。
入校証をお借りして靴を履き替え、突き当りの右奥が学校図書館。
入口の手前はひらけていて、夏休みならではの展示や新聞紙面のピックアップ、新刊情報の掲示がありました。
入口の前には「リンゴの棚」の紹介とともに、リーディングトラッカーを自由に使えるように置いてくれています。疲れ目の時、調べもの図書の内容がいまいち頭に入ってこないときに使うとよいですよね。
図書館だよりなどの広報や東京新聞大図解も展示されています。
古本を持ち寄って、借りて返す「持ち寄り本棚」も。
いつでも持ちより本の棚が身近にある文化環境って良いですね。
手前の丸テーブルでスタンプを押してもらいます。
「拝」の形の手作りハンコでした。わーい。
館内は、集中しやすい自習スペースと、新着や特集のゾーンがきちんと分けられている印象でした。
一歩奥の1人用席が最も人気とのこと。
あちこちに図書委員さんの丁寧が活動がうかがえます。
雑誌の隣の新聞ラックに、読解の特訓に便利な「天声人語」がファイリングされています。
さっと読んで要約と解説の練習ができ、時事問題も絡めているので、推薦入試対策にピッタリですよね。使うっきゃない。
暑い日でしたが、工夫がいっぱいの図書館で、ゆっくり過ごさせていただきました。
どうもありがとうございました。