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スタンプラリーツアー一行は、「駒場4校企画」3校目の
筑波大学附属駒場中・高等学校に到着!
校門を入って校舎の方へ。スタンプラリーのポスターと案内板がありました。
「図書館は2階へ」ということで、上履きにはき替えて2階へ。
受付の図書委員さん(多分、高校生?)に
スタンプを押してもらいました。
図書館の中には、さまざまな展示コーナーがありました。
その①:いろいろな教科の先生がたの
おすすめ本コーナー
その②:新聞記事と関連図書。
水俣と福島に関する本
その④:国語「ノンフィクションを読む」味見読書の棚もありました。
その⑤:今年のスタンプラリー小冊子に掲載されている本の展示。
その⑦:洋書コーナー。背表紙に邦訳タイトルが貼ってあります。その⑥:「リンゴの棚」。
昨年度お邪魔した時よりも、
冊数が増えている気がします。
「リンゴの棚」に落ち着くグッズが!
ひと工夫加えることで、「これはあの本の原書か」と
手に取ってもらいやすくなりますね!
筑駒の図書館には、本の展示以外にも様々な工夫がこらされていました。
廊下側窓のロールスクリーンに新聞の切り抜きが!確かに使える場所です。
さまざまな図書館サービスの2次元コードの掲示。これはマネしたいです!
筑駒図書館名物、畳コーナー!
あれ?ちゃぶ台が2つに増えました?
新顔のバランスボール。
えっ⁉図書館にバランスボール⁉
筑駒生の頭脳を支える図書館。「筑駒図書館クイズ」も、無事正解できました!
図書館のあちらこちらに展示コーナーが設けてあり、
多種多様な興味・関心を刺激する工夫がこらされていました。
また、本だけではなく、居心地のよい空気感を作り出す、
心づかいにもあふれた図書館でした。
ワクワクしながら楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました! -
2025年8月22日(金)、和光中学校・高等学校図書館の公開を行いました。バス停から5分、さらに校舎を3階まで上がって、やっとたどり着きます。ご来校くださったみなさま、猛暑の中、ありがとうございます。
中学校と高校の校舎のちょうど中間にあります。入口のコーナーは、書名でしりとりをしています。この時は「め」からスタートでした。
机の上には月に1度変わるコーナーで行っているクイズ「ダウトをさがせ!」の本を並べました。あるテーマで集まっているはずなのに、1冊だけ仲間はずれがある。どの本が仲間はずれ?なんでここにあるの?を探すクイズ。その答えはダジャレだったり、地名がちょっと違っていたり、童謡が関係していたり…。楽しそうに解いていかれました。「これ考えるの大変じゃないですか?」と聞かれましたが、変えるのは月に1回だけなので意外とできちゃいます。
ぎっしりつまった本棚。
個人机の上にも様々な辞書が並んでいます。
ご参加いただき、ありがとうございました。 -
2025年7月29日(火)、聖学院中学校・高等学校を訪問しました。
ミッションスクールならではの静謐な空気をまとった図書館です。
館内に足を踏み入れると、館長が夏の装いで出迎えてくれました。
館長に会うと、暑さの中、ホッと安らぎます。
カウンターには、「聖学院中学校・高等学校図書館の理念」が掲げられています。
「聖学院中学高等学校図書館は、読書活動を通じて、生徒・保護者・教職員の文化の攪拌役を担い、三者の表現力と共感性、そして創造性をより一層高めることを責務とする。利用する方にとって、『生きていることが楽しくなるような図書館』を目指す」
生徒と教職員を利用者ととらえている学校図書館は多くありますが、保護者を主要な利用者ととらえているのは珍しいと感じました。理念に保護者を加えていることが、館内のさまざまな場所に現れています。
保護者用の利用案内も用意されています。
「ご自由にお持ち下さい。保護者のみなさまにオススメする本も紹介しています!」
拡大すると、このようになっています。⤵
保護者版利用案内に並んで、中1から高3までの学年通信がファイリングされていて、その場で読むことができるようになっています。「保護者の方におすすめの本コーナー」というのは、学校図書館で初めて見ました。
来校した保護者が、図書館で時間を過ごしていることがよくわかります。
学校図書館ではおなじみのポスター「図書館教育ニュース」。
聖学院の司書の方が編集したものが展示されています。
YES、NOを答えながらフローチャートをたどっていくと、おすすめの本にたどり着きます。フローチャートのゴールにあるおすすめ本は、現物展示してあるので、その場で手に取れ、在校生は貸出利用することも可能です。
展示と閲覧スペースを抜けると書架が並んでいます。
高いところに分類が表示されているので、入口付近からでも、どこに目的の本があるのかが分かります。
書架脇には、生徒や教員が撮影した写真が掲出してあります。スタンプラリー訪問者ももらえました。
この写真が!
素敵な図書館グッズになっています。
図書館で毎月作成されているしおりに、この写真が使われています。
並べると壮観ですね。
カウンター前にある、文庫本やコミックのコーナー。
ここにある展示は、図書館が生徒におすすめしている「ちくまプリマー新書」です。
「中高生には新書を読んでほしい」という図書館からのメッセージが伝わってきます。
ちくまプリマー新書は、このコーナーの近くにある専用の書架に別置されています。
聖学院の図書館は、温かみがあり、居心地がよく、知的好奇心を刺激され、生きていることが楽しくなるような素敵な図書館でした。 -
8月21日(木)に東京学芸大学附属世田谷中学校(世中)を訪問しました。
この日はスタンプラリー開催日の初日で、10:00~16:00の開館でした。↓館内全体の様子と館内図です。
↓ホワイトボードには全学年の授業利用状況が一覧で把握できるようになっていました。
色のついた丸の中には「聞く」や「話す」、「読む」などが書いてあり、その授業で育つスキルが一目瞭然です。
↓年度の初めに、国語の授業で分類クイズをしたときに使ったキットがありました。
各分野から猫の本を持ってきて、どこの類の本かをあてるクイズでした。生徒にはちょっと難しいものもあったようで、わりと盛り上がったとのことでした。
↓分類クイズの時に一緒に配ったアイテム
↓ボイスフレンド体験のイベントの様子です。
館内のタブレットを持ってスタート地点へ行くと、ピロリンと音がして、生徒(図書委員)の声が聞こえてきます。それは、ひとつのお話になっていて、そのストーリーに沿って移動すると、生徒のおすすめ本に出会える仕組みでした。全てのポイントに行けば館内を一周できるように工夫されていました。また、おすすめ本をただ手にとるだけではなく、きちんと開いて中まで見るような仕掛けがあり、面白かったです。
↓レゴコーナーがありました。
美術の先生の提案で設置されたそうです。定期的に美術の先生がテーマを出しているとのことでした。生徒の反応としては、グループでやりに来るよりも、一人で来る子が数人集まり、それぞれ作りたいものを作っているようです。
↓テーマと使い方
↓色分けされたレゴBOX
↓完成品?
この日は、午後に附属世田谷小学校の教諭と司書による音楽ブックトークイベントもありました。
今年は第二弾とのことで、テーマは「知らない世界に行ってみよう!」でした。
(第一弾の様子は2024年のレポートをご覧ください。)今年のブックトークのリストはこちらです。
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2025年7月25日(金)、ドルトン東京学園中等部・高等部を訪問しました。
最寄りのバス停を降りて少し歩くと、校舎が見えてきました。
右の建物が、STEAM棟とよばれる建物で、こちらの2階に図書館(ラーニングコモンズ)があるということです。
2階に上がると、開放感があって明るい空間が、目の前に広がりました。
中央には、人工芝のスペースも!
こちらへは靴を脱いで入るそうです。
図書委員の方に案内していただき、最初のスペースへ。
テーブルには小さなスタンプが置いてあり、最初に配られたスタンプ用紙に押しました。
スタンプが置いてあるポイントをたどりながら館内を巡るスタイルで、ワクワクしました。
書架は高さや形が様々で、配置されている本のジャンルごとにイメージも変わり、それぞれの世界観を楽しむことができます。
ここにもスタンプが!
気になったことをメモするのに便利そうな、かわいい机です。
館内には座席があちこちにあり、一人で静かに学習したい時、数人で話し合いたい時、クラスで発表したい時など、様々なニーズに応えるつくりになっています。
新着図書や、多くのテーマ展示もあり、本を手に取りやすくなっています。
そして、過去のレポートや作品がたくさん置いてあり、後輩たちが参考にできるようになっています。
こんなすてきな作品も!
古文の授業で、グループごとに和訳して巻物風に仕上げたものだそうです。
館内を巡ってスタート地点に戻ってくると、芝生の中心にもスタンプがありました。
好きな本を持ちこんで、ゆっくりくつろぎたくなる空間です。
図書委員の生徒さんが受付や案内を担当してくださって、館内を楽しく見学することができました。
書架も座席も多様で、利用者それぞれが自由に活用できる、すてきな図書館でした。